日記を書くメリット(継続力をつけたい人、何もかも上手くいかないと感じている人必見)
「日記を書いてみたい」と思っている人や、「書いてみたけど続かなかった」という経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
この記事では日記を書くことのメリットを紹介します。
ぜひ、これをきっかけに日記をつけてみてください。
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日記を書くことで得られるメリット
日記にを書くことで大きなメリットを得ることができます。
特に落ち込みやすい人や何をやってもうまくいかないと感じている人は日記の効果をより早く体感することができるでしょう。
日記は苦しいときや目標に向かって努力しているときこそ、効果を発揮します。
受験勉強に励む学生さんや人間関係に悩む方、自分に否定的になってしまっている方は絶対に日記を書くべきです。
日記には多くのメリットがありますが、特に効果が大きいものを紹介します。
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自分を客観視できる
一番大きいと感じているメリットは自分を客観視できることです。
日記を書くことで自分の感情を文字化し、自分が何に悩んでいるのか、何が好きなのかを整理することができます。
多くの悩みは客観的に見ることによって、大幅に低減させられます。
みなさんも友達や家族に悩みを相談すると楽になりますよね。
それは抱えている悩みを周りに伝えることによって、感情を言葉にし、自分の考えを整理できるからです。
日記であれば、悩みを聞いてくれる人がいなくても、一人で解決することができます。
ストレスを抱えている人、気分が落ち込んでいる人はぜひ感情を日記に書いてみてください。
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継続力がつく
日記に今日一日でやったことを書いてみてください。
できれば、数値化して書いてください。
例えば、(問題集を1ページ)(三キロ走った)など。
そうすることで成長を可視化することができます。
人間は成長を感じられるものほど、継続しやすい傾向があります。
一度、何かで継続した経験があれば、自信がつき、他の分野のことでも継続することができます。
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過去の自分と現在の自分を比べることができる
過去を振り返ったときにその時は苦しかった経験も今はいい思い出だと感じることがあります。
それは過去が美化され、その時の感情を正しく思い出すことができないからです。
日記を書くことによって、正しい感情を思い出すことができます。
そうすることで、苦手なことや好きなことを正確に知ることできます。
また、去年の今日や先月の今日の自分を振り返ることができ、面白いです。
小さい時のアルバムを見るような気持ちになります。
加えて、過去の自分と今の自分を比べることにより、他人と比べなくても成長を感じられるようにます。
人と比べるのは辛いし、周りからも嫌な人だと思われるでしょう。
成長の物差しが自分の中にあると、何事にも前向きに取り組むことができます。
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まとめ
まずは毎日一行、日記を書くことから始めてみてください。
継続は力なりです。
一ヶ月続ければ、効果を実感できるでしょう。
コミュ障、ぼっちにおすすめのバイト(圧倒的にスーパーがおすすめ)
コミュ障にとって、バイトは辛い。
仕事内容や忙しさよりも比べ物にならないくらい人間関係が嫌。
ぼっちにとって、仕事をしている時は良いが
「客が少なくなって、アルバイト同士で話さなければならないとき」
「自分だけ会話に入れないとき」
「仕事終わりや休憩時間」
が一番嫌だという人は多いと思う。
そんな人に紹介したいバイトがある。
それはスーパーだ。
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なぜコミュ障に、スーパーのアルバイトがおすすめなのか
その理由はアルバイト同士の仲が深くなく、ぼっちでも浮かないからだ。
面倒な人間関係が嫌い、挨拶程度の付き合いが丁度よい、と感じているのならぜひスーパーで働いてほしい。
いままで10個以上のバイトをしてきたが、こんなにコミュ障に適したバイトはないと思う。
お客さんとの会話は確かに多い。
でも、いらっしゃいませやありがとうございましたを何度も機械的に言ってれば、いいだけだ。
それも、嫌ならレジではなく、商品補充をおすすめする。
ほとんどしゃべることはないだろう。
スーパーのアルバイトはあまり会話が好きではない人が多い。
だから、ぼっちでも浮かずに済む。
スーパーの中でも特に以下の特徴を持ったスーパーなら、ぼっちにとって最高の環境だである。
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とにかく大きくて店員が多いスーパー
コンビニみたいに小さな店舗だと店員が少なくなり、人間関係も密になりやすい。
逆に大きい店舗だと人数が多いので、隣のアルバイトの人の名前も知らないくらいの関係になれる。
だから、会話しないのが当たり前だし、お客さんが空いている時も気まずい雰囲気にならない。
とにかく、大きくて店員の多い店舗を選ぼう。
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若いアルバイトスタッフが少ないスーパー
傾向として、若い人たちのほうが陰キャに対して差別的な目で見る人が多いと感じる。
お年寄りやおばさん、主婦が多ければ、陰キャでも仲間外れにされたりすることはない。
また、分からないことがあった時に若い人よりおばさんスタッフの方が聞きやすいと思う。
年齢層は働く時間帯によって、全く違うから、実際に足を運んで確認しよう。
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髪を染めるのを禁止しているスーパー
陽キャはだいたい髪を染めている。
規則として髪を染めるのを禁止していれば、だいたいの陽キャはその職場では働かないだろう。
実際に店舗にいってみて、金髪や茶髪がいたら、すぐに逃げて、他のスーパーを探そう。
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まとめ
ぼっちやコミュ障の人はぜひスーパーで働こう。
スーパーなら仕事内容は楽だし、人間関係にも悩まない。
デメリットを挙げるとするなら、退屈で時間が過ぎるのが遅いくらいだ。
どこのスーパーでもぼっちにおすすめな訳ではないが、大きな店舗で、年配スタッフが多くて、髪染め禁止なら当たりのスーパーだ。
募集が終わる前にすぐに応募しよう。
店員目線のコロナ禍でスーパーに来てほしくない客3選(指舐め、キレる、かご使わない)
店員目線のコロナ禍でスーパーに来てほしくない客3選
コロナ感染が拡大する中、スーパーで接客するのはやっぱり不安。。
もちろん、自分たち店員も感染対策は徹底しているが、お客さんにもコロナを広めないという意識を持ってほしい。
大半の人たちはマスク着用やアルコール除菌など最低限のことはやってくれている。
だけど、たまにわざと感染を広めようとしているのではないかと思われる客がやって来る。
逆に感染対策をし過ぎて、迷惑な客も来る。
みなさんも当てはまっていないかチェックしてほしい。
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会計時にお札を数えるために指をなめる客
これはまじでやめてほしい。
コロナ禍であろうが、なかろうが、不潔である。
そんなお金触りたくない。
お年寄りの方々に多いのだが、手が乾燥して、お札が取りにくいのなら、レジにあるスポンジで湿らせればよい。
わざわざ、舌を使わないでくれ。
マスクをして、買い物に来ているにもかかわらず、こんなことをしては今までしてきた感染対策の意味がなくなってしまう。
やめてほしい。
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聞き直すとキレる客
コロナになって、スーパーには感染対策としてアクリル板が設置された。
そのため、お客さんの声がさらに聞こえにくくなってしまった。
僕たち店員も聞き間違えを防ぐためにもう一度聞き直すこともある。
そうするとたまにキレられることがある。
やめてほしい。
もう一度答えるぐらいしてくれ。
そんなことで説教されるとこっちも迷惑だし、後ろで並んでいるお客様も待たせてしまう。
聞き返されたときには少し大きめの声やジェスチャーを使って答えてくれるとうれしい。
マスク+アクリル板は意外と聞こえにくい。
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かごを使わない
結構、無意識にやっている人は多いと思う。
自分もスーパーで働く前はかごを使わずに買い物をすることもあった。
コロナ禍になって、なるべくカゴなどみんなが触れている物に触りたくない気持ちもわかる。
だけど、かごをつかわないでレジの台に置かれると商品を落としてしまう可能性につながる。
どういう事かと言うと商品が台の上にいくつか置かれたとしよう。(ビール瓶、野菜、弁当など)
かごなしで、まとまって商品が置かれた場合、一つの商品をスキャンしようと手に取った時、他の商品にあたってしまい、落ちてしまう。
落ちた商品がビール瓶なら最悪だ。
かごがあれば、かごの側面が壁になって商品が落ちることはない。
店員が気を付ければいいだけじゃんと思う人もいると思うが、混んでいるときになるべく早くレジを打たなければならない状況だと難しい。
ぜひ、かごを使ってほしい。
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まとめ
スーパーやコンビニで働いたことがある人は共感できると思う。
当てはまったことがあった人は次の買い物から気を付けてみてほしい。
スーパーの早いレジの見分け方(店員目線)
買い物に行ったら、店内、激混みじゃん。。
特売日だから仕方がないか。。。
早く帰りたい。
この後、料理作ったり、洗濯したり、やることたくさんあるのに。。。
かご重すぎて疲れた。。。
そんな時、早いレジを見分けるにはどうすればいいんだろう。
スーパーの店員の私が教えます。
スーパー店員による早いレジの見分け講座
商品をかごに入れ、あとは会計するだけ。
だけど、レジには長蛇の列。。
出来る限り早いレジに並びたい。
そんな時の早いレジのポイントってなんだろう。
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並んでいる客の年齢層を見よう
まずは並んでいる客の年齢層を見よう。
やっぱり、おじいちゃんやおばあちゃんの多い列は進み度合いが遅い。
なぜなら、お金やポイントカードを出すのに人一倍時間がかかるからだ。
加えて、お年寄りの多い列が遅い理由として話好きな人が多いことも挙げられる。
後ろに長蛇の列が並んでいても人目を気にせず、店員と会話しようとする人が多い。
だから、レジを早く済ませたいときは並んでいる客の年齢層を見よう。
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店員の名札を見よう
名札は遠くからでは見にくいかもしれない。
しかし、名札には目を凝らして見る価値がある。
新人の名札には見習い期間と書いてある。
名札に見習い期間と書いてあったら遅いレジである可能性が高い。
なぜなら、みんなも知っている通りレジを打つのが遅いからである。
加えて、もう一つ理由がある。
それはトラブルが多く発生するからだ。
分からないことが多い新人は値引き忘れやポイントの付け忘れが多く、そしてそのミスを一人で解決できない。
ベテラン店員が来るまでまたなければならない。
そうすると、他のレジよりも大幅に時間が掛かってしまう。
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かごの中身を見よう
これは当たり前の話だが、スキャンする商品が多いほど時間がかかる。
お客さんの中でも特に子供連れの客は買うものが多い傾向がある。
だから、早く会計したいなら子供の動きに注意しよう。
どこのレジに親が並んでいるのか分かったらそこの列は遅いかもしれない。
そして、スーツ姿の男性は特に買うものが少ない。
料理をせずに弁当で済ませてる人が多い。
だから、かごの中身もお弁当とビールのみといった人が多い。
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まとめ
もう一度復習をしよう。早く会計を終えたいなら
- 客の年齢層
- 店員の名札
- かごの中身
を見よう。
買い物はとにかく周りを見ることが大事。
空いているレジはないか、客はどこに向かっているか、店員はどうやって動いているか。
状況を正確に把握できれば、より早く買い物を終えられるよ。