コロナワクチン打ってきた 対応がすごかった 

先日、コロナワクチンの二回目の接種を終えました。

一回目の接種も二回目の接種も医療スタッフの方や案内スタッフの方が丁寧に対応してくれたおかげで、スムーズに接種を終えることができました。

ありがとうございました。

今回は、接種会場で何を聞かれたのか、何をしたのか、医者のすごいと思ったことを書きたいと思います。

  • 聞かれたこととしたこと

まず、自宅で健康状態を記入する用紙を書いてから接種会場に向かいました。会場に到着した後は、スタッフさんの案内に従い、列に並びました。

自分の順番がきたら、書類を提出し、医療スタッフの方から、簡単に健康状態について聞かれました。

そのまま、接種できるのかなと思ったら、水とクッキーが配られ、注射に備えて、血糖値を上げるための時間が用意されていました。

血糖値を上げてから、注射を打たなければ、具合が悪くなったり、倒れてしまう原因になるそうです。

血糖値を十分に上げた後、やっと接種をしてもらうことができました。

  • 接種してくれた医師の方がすごかった

接種してくれた医師の方は少し年配の優しそうな男性でした。

一日に何人もの接種を行っているのに疲れている様子は少しも見せずに丁寧に対応してくれました。

私は注射が怖く、苦手なのですが、医師の方はただ単に注射を打つのではなく、緊張を和らげるために、いろいろな話題をふり、会話しながら打ってくれました。

そのため、ほとんど痛みを感じることなく、接種を終えることができました。

医者の方たちは、病気に関する知識のスペシャリストだけなのではなく、大変な状況でも相手のことを考えられるすごい人達なんだなと改めて実感しました。

ありがとうございました。

  • 医療スタッフのためにできること

何百人、何千人もの接種を行う医療スタッフにこれ以上負担をかけないためにも接種日には自分一人でできることはやってから行きましょう。やった方がいいことをさいごにまとめました。

絶対にやるべきことリスト

  1. 睡眠や食事をしっかりとり、健康管理に気を付ける
  2. 書くべき用紙は書いてから行く
  3. 指示はしっかり聞く