コロナワクチン接種後、腕が腫れた(モデルナアーム)
先日、コロナワクチンの接種をしてきました。
注射自体はチクッとする程度で痛くなかったのですが、二時間後から腕が上がらなくなり、三日後には接種部分に大きな腫れが出てしまいました。
腕が上がらなくなる人は多く、自分もそうなることは予測していました。
しかし、腕が腫れた人は周りにいなかったので、心配になり、調べてみました。
その結果、モデルナアームだということが分かりました。
モデルナアームについて調べた内容や経験を以下に書きます。
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モデルナアームとは
モデルナアームとはワクチン接種後、数日から一週間くらいに、ワクチンを接種した部分から赤い腫れが出る症状のことです。
健康面には害はなく、放っておけば、治ります。
モデルナアームはモデルナワクチンが接種した人に多く症状が出ることからこの名前が付けられました。
ちなみに、自分もファイザーではなく、モデルナを接種しました。
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発症時期
接種日に症状が出る人もいるし、接種から10日後に症状が出る人もいます。
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原因
原因は今のところ、分かっていません。
そのため、世界中で研究が進められています。
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対処法
基本的には放っておいてよいのですが、痒みがひどい場合には冷やしたり、かゆみ止めを塗ってください。
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一回目の接種より二回目の接種の方が副反応が出やすい
コロナワクチンの研究結果を見てみると一回目の接種より二回目の接種の方が副反応が出ている人が多いことがわかります。自分の周りにも一回目は何も副反応がでなっかたのに二回目は熱が出たり、腕が腫れたりする人が多かったです。
その理由をまとめた記事はこちらです。